Web Seed Web Seedは、ピアのスウォームに加えてHTTPソースからもTorrentのピースをダウンロードするBitTorrentクライアントの機能として2006年に実装されました。 この特徴の長所は、サイトが特定のファイルまたはファイル群をTorrentとして配布しながら、それらのファイルをその同じウェブ・サーバからダウンロードできるようにすることもできるということです; この特徴に対するサポートが様々なBitTorrentクライアントに実装されれば、シーディングとロード・バランシングをとても単純化することができます。 理論的には、これはウェブ制作者にとって、BitTorrentを使うことを、直接ダウンロードできるようにするのとほとんど同じくらい簡単にします。直接ダウンロードさせる場合、ウェブ制作者は、ごく限られたバンド幅をダウンローダーに割り当てるはずです（それは、通常彼らのアップロード・バンド幅の非常に小さな一部のはずです）。 この機能はBitTornadoの作者であるJohn "TheSHAD0W" Hoffmanによってつくられました。 BitTorrent公式クライアントもバージョン5.0以降で、Web Seedに対応しています。そして、BitTorrentウェブ・サイトにはWeb Seedに対応したTorrentを作成するツールも用意しています。 μTorrentは、バージョン1.7でWeb Seedに対応しました。
BitCometのフォーラムで見つけました。
sophia0316 (BitComet Development Team) Web seed is a HTTP address that allows BitTorrent clients to download torrent pieces from an HTTP source in addition to the swarm. There are more information at http://en.wikipedia.org/wiki/Web_seed#Web_seeding
sophia0316 (BitComet Development Team) Web Seedは、BitTorrentクライアントにTorrentのピースとして、スウォームから以外に、HTTPアドレスからのダウンロードを可能にする機能です。 詳細はリンク先を見て下さい
[518] Web Seed
