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[777] UP速度とDL速度の関係
日時: 2008/03/24 02:33
名前: やみ ID:4CusMIBs

【OS/サービスパック 】 XP sp2
【BitCometのバージョン】 0.7と0.9

回線は光で、通常DLUPともに3Mb/S以上でます。

torrent関係のソフトは、トラフィッカーに常に自分がUPしている速度を知らせていると聞きました。

3年ほど前の時点では50kb/SのUP速度で300kb/s位でダウンロードできた記憶があるのですが。
今は、そのくらいでUPしても、20〜30kb/sくらいが山です。
もちろんUPする速度を1mb/sくらいにすれば、500kb/s位出るのですのですが、システムがわかったのでしょうか?

ちなみに上の状況は特定のtorrentファイルに関係なくすべてに当てはまりました。
メンテ

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そんな仕様はありませんが。 ( No.3 )
日時: 2008/03/26 00:34
名前: ceem ID:68g84DMQ

CometもOfficialのv1.0仕様を実装しているでしょうから仕様が変わったとかはないと思います。

また、トラッカーに対してUL/DL/Left量は通知しますが速度は通知しません。
トラッカー指定のRe announce timeとDL量の差から大雑把に計算はできますがあまりあてにはなりませんね。
そもそもトラッカーに速度を通知する意味はないでしょう。

torrentの仕様にUP速度が○○kだからDL速度が○○○kになるというものはありません。
ピアとの接続はクライアントがランダムに選定して行い、接続先、自身双方の回線スペックと混雑状況及びスウォーム内のピースバランスが速度に影響します。
逆に言うと、バランスを考えて接続先をコロコロ変えられたりします。
その時の状況によって当然ながらUL/DL速度に差が生まれます。

海外のピアばかりのtorrentだと、回線状況とピアの状況によってDL完了するまでに負担率が大きくなることはよくありますよね。
その逆だってあります。

新鮮なシーダーが多いtorrentだと接続先が全てシーダーならUP0のまま爆速でDL完了することも結構ありますから、そういうのを狙ってみるとお望みの結果が得られるかも。

まぁ、結局、運次第って色が濃いですが。
メンテ

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