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[856] TCP/IP制限に対する対応
日時: 2008/05/07 04:08
名前: millange ID:WV8M99Ag

【OS/サービスパック 】 Windows XP pro SP2
【BitCometのバージョン】 1.00

【プロバイダー】Nifty
【回線種別】NTT Bフレッツ(光)
【実効速度】[ kB/s / kB/s ](下り/上り)
【利用地域】Osaka

【Torrentファイルの配布URL】
【そのTorrentの速度】[ kB/s / kB/s ](DL/UL)
【その時点のシード数/ピア数】 [ / ]

【ルーターの型番】NTT の CTU
【無線LANの使用の有無】not used
【セキュリティソフト】Norton ウイルスバスター2008

オプションの「TCP/IP 制限」のところに、制限数10がデフォルトのところを、もっと数字を大きくする選択が提示されています。BitComet を立ち上げるたびに、接続数を増やせと言うので、そのまま20に書き直して設定しました。これは、そのままで問題ないのでしょうか。過去のログでみると:

http://bitcomet.kirishimaya.com/read.cgi?mode=view&no=220

ここでは、50にしても別に問題なく使えますと記されています。従って、よけいな心配なのかも知れませんが、この制限に対する「対応」は、パッチを当てる必要はなく、単純に、数字を増やすというだけで問題ないのでしょうか。
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「EvID4226Patch」はウイルス・チェックにひっかかります ( No.5 )
日時: 2008/05/09 19:48
名前: millange ID:Q3RVtzTo

不要かとも思いましたが、情報として。

今日、ウイルスバスター2008で、ウイルス・スキャンを行ったところ、上記のパッチ・ファイルがひっかかりました。対処するかどうか質問してくるので、何が問題なのか調べたところ、トレンドマイクロの方で、HACKINGTOOLS_EVID という名をつけている、「望ましくないコンポーネント」のようです。

http://www.trendmicro.com/vinfo/grayware/ve_graywareDetails.asp?GNAME=HACKINGTOOLS%5FEVID

ここの技術詳細を見ますと、TCPIP.SYS を操作して、値を変更する malware component で、要するに、接続数を変更すると、脆弱性が増すということのようです(そういうことをする目的のパッチですから当然のことですが)。ウイルスバスター2008でウイルス検索をして、そのまま処理を許可すると、削除されるか隔離されると思います。
メンテ

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