torrentファイルはありますか? ( No.1 ) |
- 日時: 2008/02/10 20:00
- 名前: K2◆2LEFd5iAoc ID:0a74/x4Y
- ダウンロードしたときのtorrentファイルがあって、ダウンロードしたファイルに手を加えたり(名前をかえるとか)していなければ、
1.そのtorrentファイルを使ってタスクを追加(起動はしない) 2.タスクのプロパティで保存先をそのファイルの場所に設定 3.タスクを選択して右クリックから「ハッシュ値を照合」を選択 4.100%になったら、タスクを開始する
という手順でOKです。
*ファイル名を変えたりした場合、元の名前に戻して下さい。
torrentファイルがない場合、もう一度torrentファイルをダウンロードできないと、再シードは難しいです。自分がseederになって、新しいtorrentファイルを配布した方がいいかも。
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無くても可能だが ( No.2 ) |
- 日時: 2008/02/10 21:53
- 名前: ceem ID:GJ/PNXfs
- DL完了していれば元のtorrentファイルがなくてもシード可能な場合もありますが運次第ですね。
シードできる条件は新規に作成したtorrentのハッシュ値が元torrentと同じときです。 元torrentがないと確認のしようがないですけどね。
これはInfo Dictionary内の値が元torrentと完全に一致することを意味します。
具体的には以下の通り テストに出るけど覚えなくてもいいです
・ピースサイズが一致している ・各ピースのハッシュ値が一致している
シングルファイルモードの場合 ・ファイル名が一致している ・ファイル容量が一致している
マルチファイルモードの場合 ・各ファイルのパスを含むファイル名が一致している ・各ファイルのファイル容量が一致している ・それらが適切なDictionary及びListで構成されている ・ルートエレメント名が一致している
オプション ・選択されているオプション及びそれらの値が一致している。
Cometでは以下の項目が選択された場合、オプションとして含む(作成したクライアントによっては他のオプションも有り)
・公開者の名前(及びUTF-8エンコードされた文字列) ・公開者のURL(及びUTF-8エンコードされた文字列) ・ファイル名をUTF-8エンコードした文字列 ・DHTの無効(プライベート) ・HTTP/FTPリソースの検索を有効 ・ED2Kリンクを算出
これらのオプションが元torrentに含まれている場合は必ず選択する必要がある。 また、それらの値(名前やURL)が一致する必要がある。
つまり、運よく元torrentにオプションが含まれていないで、ピースサイズが自動選択されているなら、単純に新規作成から作ってもシードできるってことですね。 当然だけど、announceは元ファイルと同じにしないと意味ないよ。 ここまでするなら新規に別トラッカーにホストした方が簡単だが。
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