可能性は限りなく低い ( No.1 ) |
- 日時: 2007/04/16 10:07
- 名前: 酒仙
- 総DL数が'ゼロ'で、ULがン百もあればそうだろうけど、1ピースでもDLしていて、その1ピースを参照しているピアがン千もあればありえない話ではない。
BitTorrentはピース単位での参照を行うので、そのtorrentが新鮮であればULを絞らない限りぎりぎりまでULします。自分がすでに持っているピースを他の多くのリーチャーがほしがっているなら、自分が取得・参照できるピース・ピアとの比で速度の逆転なんてざらです。BitComet自体に他のディレクトリを参照する機能があり、torrentに記されているディレクトリを参照してどうたら〜なんてことが出来るなら情報流出もありえますが。しかし、今のところそんな話は聞いたこともありません。
ちなみにオリジナルがシードを始めた初期からタスクを実行していると、DL/UL比は半端じゃないいっす。精々100前後/UL限界(2048)なんてこともざらです。
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ISPの帯域規制ではないでしょうか?? ( No.2 ) |
- 日時: 2007/04/16 10:35
- 名前: yamada
- 最近はどこのISPもP2Pの帯域制限をしております。
その規制網にひっかかっているのでは。
私ももう5社ほど乗り換え、乗り換えの連続で、やっと二社に辿りつけました。
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酒仙さん、yamadaさんお返事ありがとうございます。 ( No.3 ) |
- 日時: 2007/04/16 20:29
- 名前: みみ
- お返事ありがとうございます。
結局ULの総量は何のことかよく分かりませんが色々と勉強になりました。大きいファイルはなるべく分割した方が結果は同じ時間かかるかもしれませんが、体感的には速く感じそうですね。ちなみに皆さんはどのくらい大きなファイルを扱ってるんでしょうか?
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今は24GをDL中 ( No.4 ) |
- 日時: 2007/04/16 21:45
- 名前: 酒仙
- 今(シードが始まってすぐから一週間たってるけど)は24.5Gbyteのtorrentが一個走ってます。ようやく95%っす。遅いマシン使ってるからULはそんなに速度でないけど、比率では10:1000〜2000というところかな?
ULの総量というのは、自分の実行中のtorrentのうち、すでにDLし終わっているピースをほしいというピアにあげる量のことです。 ピースに分割することの利点は、オリジナルのシーダーからピースが放たれて、ネットをさまよっている間(ピアがそのタスクを走らせている間)はシーダー以外のDL要求を出す対象が増えるというところです。オリジナルのシーダーが完全に放流し終わった直後はすごいですよ。周りは全てシーダーになる為、DL速度が6000KByte/s(自己記録)にもなります。 BitTorrentの動作については http://jp.bitcomet.com/doc/principles.htm で解説されています。
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