50にすれば警告は出なくなりますが、無視してもいいです ( No.1 ) |
- 日時: 2008/05/07 10:47
- 名前: きりしま◆.CzKQna1OU ID:qtJ1ms6w
- 20では、警告は止まらないのではないかと思います。
>>[804] Biotで変更しても同時試行数が少ないと言われます http://bitcomet.kirishimaya.com/read.cgi?mode=view&no=804
1.00では、50に設定すると、警告メッセージが止みます。 うるさいなら50以上の数値を設定して下さい。
ムチャクチャ大きな値を設定しても、回線や、ルーターが処理しきれなければ意味がありません。
なお、このオプションを設定すると、 WindowsのTCPIP.SYSというファイルに「パッチ」を当てます。 (パッチとは、ファイルの一部を改変して、制限値の数字を変更するのです)
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パッチとBiot arigatougozaimasita ( No.2 ) |
- 日時: 2008/05/08 00:17
- 名前: millange ID:JXRBdeog
- こんにちは。ご教示、ありがとうございます。
>なお、このオプションを設定すると、 >WindowsのTCPIP.SYSというファイルに「パッチ」を当てます。
この「パッチ」は、次のページ: http://jp.bitcomet.com/4226/index.html
ここで紹介されています「 EvID4226Patch223d-en.zip 」を展開すると、なかにある実行ファイルのことですね。「覚悟を決めて」とか記されていますので、少し躊躇しています。他方、Biot というTCP/IP の接続数を暫定的に(?)変更するソフトがあるようです。
http://research.eeye.com/html/tools/RT20060808-1.html
ここに2008年1月8日のヴァージョンがあります。ダウンロードしてきましたが、次にどうしようかと迷っています。このアプリケーションは次の日経BPのページでも紹介されているようです(この記事の冒頭部分は、不十分な英語理解力で読んだ上記 Biot の配布サイトの冒頭説明文と同じ内容ですから、ここから引用しているのだと思いますが)。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20060812/245765/
パッチファイルは、TCP/IPドライヴァをバイナリ・レベルで改変するということで、確かにリスキーです。覚悟がいるということです。
検索で調べた限りでは、Biot とパッチファイルで矛盾が起こるという記述はないようなので、まず、Biot をインストールして、これで接続数を60ぐらいにして、Bitcomet の方は、40か50ぐらいに設定しようと思います。
(なお、どなたかの質問と回答のなかで引用されていた、次の「教えて」の参考サイトを参照しました: http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3492484.html )。
何か根本的な勘違いとか、間違った理解とかがありましたら、是非ご指摘いただければ幸いです。(Biot でうまく行かない場合、パッチファイルの導入を考えてみたく思います。また、niftyは規制で問題があるプロヴァイダだということが分かったので、別のISPに切り替えることを考えています)。
ご教示ありがとうございました(なお、色々と書き間違えていました。「ウイルスバスター」は Trendmicro で、Nortonではないなど)。
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BitCometのオプションもパッチですよ。 ( No.3 ) |
- 日時: 2008/05/08 09:33
- 名前: きりしま◆.CzKQna1OU ID:dTfdE9U2
- > Bitcomet の方は、40か50ぐらいに設定しようと思います。
この操作も、TCPIP.SYSにパッチを当てます。 EvID4226Patchだけがパッチではありません。
また、 パッチを当てないために、Biotを使うわけなんですけどね。
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それもパッチでしたか(やはり) ( No.4 ) |
- 日時: 2008/05/08 22:14
- 名前: millange ID:JXRBdeog
- こんにちは。ありがとうございます。
>> Bitcomet の方は、40か50ぐらいに設定しようと思います。 > >この操作も、TCPIP.SYSにパッチを当てます。 >EvID4226Patchだけがパッチではありません。
BitoComet自身が持つ「パッチ機能」というのもあるようだが、それは何だろうかと考えていました。
実は、この質問をしましたきっかけは、オプションでの設定を20に増やしてしまったので、まずいことをしたのではないかと考え、復元とかも考えたのですが、まず、詳しい方のおられるこの場で質問してみようと思ったことです。(あの設定が、やはりパッチだったのですね)。
Biot は、実行すると、スタート・トレイにアイコンが入るようで、ここで毎回、設定を反映させるようです(実行ファイルを起動しても、何も変化がないので、色々と探すと、右下のスタート・トレイに入っています。これを立ち上げると開くので、ここで設定するようです)。
NIFTYとは別のプロヴァイダに切り替えようと、色々と調べましたが、例の掲示板(ここです: http://isp.oshietekun.net/ )に、なぜかOCNへの契約切り替えの話ばかりあるので不審に思っていましたが、OCNにも電話して理由が分かりました。OCNは即座に簡単に契約切り替えができるのですね。他のISPへの切り替えだと、かなり面倒です。
(また、わたしが規制のない・少ないISPに変えても、相手のピースの提供ピア自体が、規制を受けているISPだと、上がり速度が出ない訳で、やはり遅いです。……)
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「EvID4226Patch」はウイルス・チェックにひっかかります ( No.5 ) |
- 日時: 2008/05/09 19:48
- 名前: millange ID:Q3RVtzTo
- 不要かとも思いましたが、情報として。
今日、ウイルスバスター2008で、ウイルス・スキャンを行ったところ、上記のパッチ・ファイルがひっかかりました。対処するかどうか質問してくるので、何が問題なのか調べたところ、トレンドマイクロの方で、HACKINGTOOLS_EVID という名をつけている、「望ましくないコンポーネント」のようです。
http://www.trendmicro.com/vinfo/grayware/ve_graywareDetails.asp?GNAME=HACKINGTOOLS%5FEVID
ここの技術詳細を見ますと、TCPIP.SYS を操作して、値を変更する malware component で、要するに、接続数を変更すると、脆弱性が増すということのようです(そういうことをする目的のパッチですから当然のことですが)。ウイルスバスター2008でウイルス検索をして、そのまま処理を許可すると、削除されるか隔離されると思います。
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