物理メモリ上でないと意味がないということは ( No.15 ) |
- 日時: 2007/09/06 21:49
- 名前: GF ID:6mwEth0g
- お二方ともレスありがとうございます。
物理メモリ上でないと意味がないということは、やはり仮想メモリにスワップされてしまうことがあるということですね。 有名どころのメモリ管理ソフトは主な機能として物理空きメモリ量を監視して強制的なスワップを行いますから、注意が必要ですね。
現在のところ最大ディスクキャッシュ容量を300MBにて使用中ですが、 DL速度1600程度で実行タスクが1つの時、書き込み実行頻度0.2〜0.7回/s程度。 DL速度1800程度で実行タスクが2つの時、書き込み実行頻度2.0〜3.7回/s程度。 DL速度1500程度で実行タスクが3つの時、書き込み実行頻度2.5〜5.0回/s程度でした。
3つのパターンにおいて、速度に大差はありませんが実行タスクの数に応じてHDDへのアクセスは確実に増加しました。 ごく簡単なサンプリング調査なのでいつもこの数値となるわけではありません。 書き込み実行頻度2.5〜5.0回/sが多いのか少ないのかもわかりませんが、設定で試行錯誤されている方の参考になればと思います。
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